文鎮
今日は泣く子も黙る捜査本部。
どきどきの専門用語オン・パレードです。
ウルフデカは期待通り、ばんばんトチッてます。
「もー、増沢さんたら突然違うこと言うんだもーん」
記録のマサコさんのにこやかな言葉が、ボディ・ブローのように臓腑をえぐります。
がんばれ、オレ!
もっかいお願いしまーす!
こちらは僕の上司、山路刑事のでんでんさん。
何とも味な雰囲気をかもし出す方です。
課長の秋野さんしかり、てんでんさんしかり、こういうベテランの方がいらっしゃると、シーンに厚みが出ます。
僕がバタバタしても、文鎮のように浮ついた雰囲気が治まります。
経験値という存在感は、まだまだ直球勝負しかない僕には、たまらなく魅力的なものにみえます。
うーむ、勉強だ。
とりあえずトチらず台詞言おう、オレ。
ちなみにでんでんさん、似顔絵描きの腕も凄い!
僕の顔も、撮影の合間にばばっと書いてくれました。
ご本人同様、味のある絵です。
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