だ〜れだ
愉快な覆面集団。
わかるかなー?
左から○沢○、川○○○子、山○○○枝
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空き時間に菊地凜子さんのニュースをみる。
いやあ、惜しかったねえ、オスカー。
でもすごいよね。
みた?バベル。
ううん、オレも見てない。
いい監督なんだよねー。
出たかったなー・・・
いや実はさ、オーディションは受けてたんだよねー。
そうそう、キャスティングプロデューサーとかきてさ・・・
でもさ、もし受かってたら、ある意味ブラピと共演だよ。
ブラピだよ。
当然ブラピが作品見るって事はさ、ブラピがオレの演技とか、見るわけじゃん。
てことはさ、「ヘィ、あのジャパンのアクター、グッジョブだね」なんて事になりかねないじゃん。
てことはさ、連絡なんかきちゃったりして、友達なんかになっちゃって、「ヘィ、ノゾーム、今度家でアンジーと一緒にディナーでもどーだい」とか「今度またジョージとオーシャンズ13やるんだけど、13人目になってくれないか?」とかになるかもーじゃん!
すっげー、オレ!
え、なに?皆、そのゆるい笑い。
なんでーオレの顔まっすぐ見ないの?
んー?
そんな空振り独り舞台な、メイクルームの朝。
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「実験室」でお世話になった大嶋監督の作品にピンポイント的に参加。
イヤミーな男の役です。
楽しいなあ、嫌な奴。
人間てやっぱりいい人になりたいものだから、普段は進んで嫌われるような事しないもんね。
基本的に。
堂々と人いじめて、いじめっぷりがいいとホメられるんだから、変な仕事だね。
でも昼ドラマの役とはまた違った性格だから、すごくいい気分転換にもなりました。
自分の役と距離をとって、あらためて見つめ直すってのも大事ですね。
役との付き合いは恋愛に似ています。
写真は僕と監督と主演の冨樫真さん。
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隣の家の梅の木が日に日に華やかさを増して行きます。
梅の花って季節の始まりを予感させますね。
ここから今年一年の生命力が謳歌して行くぜって感じがあります。
でも同時に花粉も謳歌しております。
花粉症の人にはつらい季節が始まりましたね。
僕はヘビーな花粉症ではありませんが、コンタクトがゴロゴロしだすので、ああ、はじまったなあと感じます。
僕の場合は春より秋。
何に反応しているかわかりませんが、くしゃみがとまらなくなり、コンタクトが付けてられなくなります。
以前ドラマの撮影に入った時に、こりゃまずいなと思って、薬を処方してもらいました。
これが眠かった。
実に眠かった。
今まで薬で眠くなったことがなかったのでなめてましたが、いやはや薬の誘眠力ってすごいですね。
抗いようのない眠気に戦慄を覚えました。
車の運転等ある人は気をつけましょう。
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俳優の仕事はまず台本をもらいます。
台本を読んで、役や状況から演技の方向性を見定めます。
そして、セリフを覚えます。
セリフの覚えがいい人、悪い人、覚えやすいセリフ、憶えにくいセリフ・・・
もちろん、演技の善し悪しとは別の、単純にテクニカルな問題なのですが、多かれ少なかれ役者たちはそれぞれセリフ覚えに四苦八苦して独自の記憶方法を編み出します。
この人は津嘉山正種氏。
今回のドラマではワタクシのお父さんでございます。
数々のドラマで活躍していて、前回僕の出た「愛しき者へ」では、ヒロイン春菜の父をされてました。
正種さんはセリフを覚える時、必ず公園に行くそうです。
台本を持って公園をぐるぐるまわりながら、ぶつぶつとやるそうです。
夜だったら頭にヘッドライトをつけて、ぐるぐるぶつぶつ・・・・
付近住民には、謎のおじさんとして認知され、「ミスター・ヘッドランプ」という呼び名まで付いたそうです。
どうなんですか、それは・・・・
かくいう僕は、新人の頃、電車の中では何故かセリフ覚えがいいという事を発見し、よく電車の中でセリフを覚えていました。
でも台本を電車の中で開くのはこっ恥ずかしい。
だから細かくメモに書いたものや、コピーを持って、電車の隅っこで外に向かって立ってぶつぶつとやっていました。
これもかなり気持ち悪い姿だと思います。
さすがに今はやっていないけど。
でもセリフの覚えには相変わらず四苦八苦。
曖昧なことを言ってはスタッフさんに直される日々です。
スミマセン・・・・
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今日は東京マラソン。
ランナー達にも負けないくらい、こちらも熱のこもった撮影が続いております。
さて、昼ドラといえば業界で有名なのが過酷なスケジュール。
今回はその片りんをお見せします。
これは台本と今日のスケジュール。
予定表の時間に注目。
2:05
にじ、ごふん。
すごいです。
仕事してるぜ、オレッ!!って感じですね。
こんな感じが連日続くわけです。
役者はまだ、過密な時とそうではない時があるけれど、スタッフさんはびっちりです。
本当に頭が下がります。
今日も明日も台本を開けば、夜の2時まで直行便。
気分はまさに、デスノート。
にてねー・・・・
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映画を見てきました。
「あなたになら言える秘密のこと」
前回「死ぬまでにしたい十のこと」という映画を撮った監督の作品です。
内容前々違うのに、明らかに二匹めのドジョウばりばりの邦題がついたこの映画、はたして・・・・・
よかったねえ、実に。
主演のサラ・ポーリーとティム・ロビンスが実に良かった。
とてもニュアンスのある映画でした。
決して軽い題材ではないから、これがアメリカ映画ならもっと白黒でごりごり押してきそうだし、日本映画ならウエットになってしまいそう。(スペイン映画です・・・たぶん)
映像も人物も見る側に押し付けることはないけど、決して軽々しくはなく・・・・・
そのバランスの良さが絶妙でした。
音楽も良かったなあ。
きっとすごくセンスのある人なんでしょう。
ティムのオヤジねたがまた最高。
あんなオヤジ攻撃満載なのに、なぜ彼女の心を掴むんだ。
なぜなんだ、ティム。
「君はブロンドだね(彼は目をケガしています)声がブロンドの声だよ」
「夕べ、君の夢を見たよ。あ、でも大丈夫、エッチな夢じゃないからね」
あれでいいなら引き出しオレにも一杯あるぞ、いけるぞ、オレも!
でも、やったらドン引きされるなあ、きっと・・・・・
映画を見ていると、いつか使ってみたいセリフってありますよね。
ちなみに使ってみたいNo.1はキングオブ不倫俳優、レイフ・ファインズのこのセリフ。
「君のストッキングに嫉妬する。いつも君の足と一緒にいれるから」(もちろん、はかせながらね)
すげー!ありえねー!
脱線しました。
秘密は大なり小なり誰にでもあって、そしてそれぞれに救いを求めているんですね。
どんな秘密にも、それぞれに救いがありますよう・・・・・
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情報解禁。
4月からスタート、東海テレビ制作「麗わしき鬼」
現在ばりばりと撮影中です!
お昼です。
どーろどろです。
思えばこの枠には本当に育てて頂きました。
映像デビューの「その時がきた」
バイオリンに半泣きになった「愛しき者へ」
そして今回、「麗わしき鬼」!
テーマは「生」と「性」
きたきた!
凄いよ。
ホントに今お昼?って時計思わず見ちゃうほどの濃ゆさかも。
乞うご期待!
撮影の様子は随時アップします。
見て下さいね〜
弟みちる役の内浦君。
ただの弟じゃないよ。
むふふふ・・・
この物語のイメージでもある「鬼子母神」でロケ。
おみくじ引いてみました。
もちろん、大吉っ!!
「漁業大漁なり」
・・・・マグロでも釣りに行くか、な・・・・
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横浜の某老舗ホテルです。
江戸時代から続く歴史を持ち、戦後はかのマッカーサーが滞在していたそうです。
スゴイねえ・・・
歴史の浅い北海道出身の僕は歴史のあるものに弱いんです。
こういう建物って、時間を積み重ねた厚みがあるよね。
奈良屋旅館しかり、富士屋ホテルしかり、豪華さや新しさだけではかなわないある種の空気があります。
一朝一夕に「味」って構築されないもんだなあ ・・・
演技も然り。
マッカーサーの車はまっ赤ーさー。
ギャグも然り。
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