スイマー

眠い・・・・
ひたすら眠いです。
目が覚めるとぼーっと外を見ています。
そして気がつくと、寝ています。
軽く燃え尽き気味のスイマーなオレ。

なんて言うんですか。
お祭りの後って言うか、学校祭の後ってこんな感じですよね。
以前は舞台がはねるたびに、こんな感じになっていたけど・・・
久しぶりだな、こんな感じ。
それだけ、濃ゆい仕事だったんですね、今回。

こんなことじゃイカンという事で、ご飯でも作ろう。
今日は麻衣子さんに教えてもらったブロッコリーのパスタ。
ブロッコリーを細くばらんばらんにしちゃって、ニンニクとオリーブオイルでジュー。
ブイヨンを入れてバスタとからめて塩コショウ。
おっしま〜い！！
お好みでベーコンとか入れても良いかもね。
昼間っからビールも開けて、ぷっはー！！
よおし！
・・・・眠くなってきた。
おかしいなあ。
パパの涙がこぼれ落ちたかな。

もうちょっといい言い訳考えようね、ヒデじい・・・　

オールアップに関してすごくたくさんの書き込み、メールを頂きました。
ホントにありがとうございます！！
これからも、ウル鬼をよろしく鬼がいします！！

あ、これ松田のネタだった・・・・・

オールアップ！

かの撮影がオールアップしました。
4か月に及んだヒデヤな日々もこれにて終了。
スタッフ・キャストのみなさん、ありがとうございます。
そして、いつも応援して下さっているケロガーの皆様、ほーんとにありがとうっ！！

いろいろやらかしました。
「フユミ、さあホテルへ行こう！」さわやかに言い切りました。
次の週には萌子に誘惑されて、コンドーム食べてました。
娘に夜ばいもかけました。
ケーコに押し倒されて、結婚しました。

・・・振り返るとロクなことやってないね。
でもそれなりに一生懸命生きてきたんだよね、ヒデヤ。
お別れするの、寂しいなあ。

っていっても、オンエアはまだまだ3分の2。
これからも、いろーんな事がありますよ〜。
あんなアンジェラ似の男にジュンコやらーん！

というわけでこれからもお楽しみに！

ラスリハ

最近、メールや書き込みが増えて嬉しい限り。
毎回わくわくしながら、全部読ませて頂いています。
メールや書き込みが入ると、僕のPCが「ぴろぴろり〜ん」と鳴って教えてくれます。
ファンの皆さん、旧知の友達、お久しぶりの方、本当にありがとう！！
皆さんに後押しされて、頑張れるカエルくんです。

今日は昨日の雨をあざ笑うかのような晴天。
そしてウル鬼のラストリハーサル。
いよいよクランク・アップが近づいて参りました。
さあ、ラストいくぜ、ヒデじい！！

洗車した

雨降った。
何でやねん。
っていうか、洗車の前に天気予報見ようね、オレ。
にしてもだよ、すごいんですけど、僕の洗車後の降水確率。
どこかで見張ってるんですか、と聞きたくなるくらい降ります。
何なんでしょうね、このタイミングの悪さ。
ワックスかけてもどろんどろん。
仕上げは黄砂をトッピング。
洗車の苦労が意味なし芳一。

ケロスキン

名前に惚れた。
ケロスキン・プロ。
何かというと人工的にケロイドを作る、特殊メイク用品です。
傷等のメイクには欠かせない、頼りになる一品。
一家に一本、ケロスキン。
いざという時、ケロスキン。

がつんと言ったぜ！

親指姫って・・・・

晴天

今日はいい天気ですね。
撮影が始まった頃は寒かったのに、気がつけばもう汗ばむ陽気。
何だかタイムスリップ感があるなあ。
こういう日は仕事しないで海行きたいなあ、ジュンコ・・・・

いけないいけない。
撮影張らなくっちゃね。

・・・海といえば鎌倉だよね。
好きなんだよなあ、鎌倉。
ブラブラして江ノ電のって、おいしいもん食べて・・・

いかんいかん！
仕事仕事！

あ、でもこういう日には新宿御苑でのんびりするのって、実はオススメなんだよね。
ちょっとした別世界でね・・・

だめだめ！

あ、でも・・・

都会の蝙蝠

今日、撮影に行く時に偶然見つけました。
何の変哲もない、「理容アサカワ」
歴史を感じる、雰囲気のいい店構えです。
しかし、話題は店そのものではありません。
実はこの店の入口の上にある外灯のところに、燕が巣を作っているのです。
（わかりにくいけど「カ」の下あたりですね）
燕は確かに人のいるところに巣を作る習性があるけど、こんな都会の中でも作っているとは思いませんでした。
見慣れている風景でも、目をこらすと思わぬ発見があるものです。

同様にびっくりしたのが都会の蝙蝠。
都内には蝙蝠がいるんですよ、それも結構たくさん。
知ってました？
友人宅で野外焼肉パーティーをしていた時、その友人が「あ、蝙蝠だ」
「は？ウソだろ？」
「ホントだって、あれホラ」
夕暮れの空に、ヨッパラった鳥みたいな飛び方をしているシルエットが・・・・
びっくりしました。
都会に蝙蝠がいるなんて。
へえええ・・・
なんでもない日常の中にでも、見方を変えてみるだけで思わぬスパイスが隠れています。
そんな時、ちょっと日常が豊かになった気がしますよね。

僕の仕事も、かくありたいと思います。
もちろん、ケログもね。

カウントダウン

今日はウル鬼のリハーサル。
はっと気づくと、あと2週間で撮影も終了だわ・・・
なんだかオールupに向けてカウントダウンのムードも出てきました。
リハーサルの合間を縫って、小池プロデューサーとちょっと立ち話。
今回は特に劇画性の強いお話なのですが、「あり得ない物語」を「あり得るもの」として作るのか、「あり得ないもの」として作るのか・・・・
前者は物語に流れる感情がリアルだけど、そのぶん冒険ができない。
後者はあり得ないという発想で冒険できるけど、見ている人の心に響くものが失われてしまうかもしれない。
そのころ合いとバランスが難しいわけです。
この枠のドラマならではのテーマなのかもしれませんね。

撮影はカウントダウンといっても、オンエアはまだまだ中盤。
まだまだ色々ありますよー。
乞うご期待！

弟としみじみ、ぱちり。

捜査本部

お気づきの方がいらして、うれしゅうございます。
前回の写真はハンス・ヴィークです。
実にクセのある役で、僕は大好きでした。
「私は妻も子供も愛している、他の女など抱いたことはない！・・・だが君は決して「他の女」などでは、ない」
じゃーなんなの？
という疑問はさておき押し倒す。
僕の役者人生の中でも一・二を争う口説き文句を語る、ずっこい男です。

そーだねー、スミちゃん。
確かに高校時代におじいちゃん、やったね〜。
薪割りの斧がどうやっても軽くなって苦労したわ・・・
アマチュア劇団時代にも一度ありますね、自分の作・演出で。
ボケて自分を子供だと思って、旅に出かける話でした。
ファンタジィですなあ・・・芝居の上がりが悪く、本番直前に「公演中止しようぜ」みたいな会議を開いた。
アツかったなあ・・・青春だな。

さて、今日は一日オーガミ刑事の捜査本部。
老けないようにしなくちゃね。

以前、変わり者刑事の話を書きましたが、その話で東映のＷプロデューサーと盛り上がりました。

様々な刑事のアイディアが出ましたが、中でも一番人気だったのが・・・

回文デカ

台詞が全部回文です。
「おいカイブン、（あだ名ですね）現場の竹林が火事になったぞ！」
「竹ヤブ、焼けた・・・」

あほらしいなあ。
やりたいなあ、回文デカ。
毎回視聴者に台詞募集したりしてね。
みんなで作る、回文デカ！
まけるな、回文デカ！

誰か企画してくれないかなあ・・・

「ぼ、僕がどこに毒を仕込んだっていうんですか？」
「・・・トマト」

熟年

今回、僕は始めて65歳という年齢にチャレンジです。
と思ったら、うそでした。
ありました、高齢者。
その写真がコレ。
さて、何の写真でありましょうや？
わかるかな〜
でもこの時はほんの何分かですけど。

しかし実年齢より上の芝居は難しいですね。
実年齢より若い芝居の何倍も難しいです。
経験してないからね、単純に。

自分が経験した「重み」
自分が想像する「重み」

その差異をどこまで縮める事ができるか。
そこが勝負ですね。

まーいっか

こんにちは、優柔不断キングヒデヤマユカーワです。
第4部は結局啓子さんに押し切られ、結婚しちまいましたオレ。
なんとなく「まーいっか」みたいなテンションが英也っぽいですね。
思えば過去2作品も実に優柔不断な男でした。
親と娘の間で行ったり来たりするオレ。
妻と若い娘の間をいったり来たりするオレ。
「愛しきものへ」ではいつも気持ちが揺れるたびに「すまない」と謝っていたので、スマナイ・タカシという名前までつきました。
「マスザワさんはホント優柔不断な男がお似合いですね」とお褒めの言葉を貰った事もある。
なんというか、ちょっと微妙・・・・

でも「まーいっか」にならないのが娘の恋愛。
これからもやらかしますよ。
あんな男はゆるさーん！！
絶対娘に嫌われる親だよね、コレ。

第4部近し

いつも応援をありがとうございます。
皆さんの書き込み＆メールは全て目を通しています。
そんな言葉の数々が僕に勇気と活力を与えてくれています。
本当に本当に、感謝しております！！

さて、ウル鬼もいよいよ第4部に突入です。
ジュンコユーコはどうなるのか？
ヒデヤケーコはどうなってるのか？
ヒデヤは老いてますます盛んなのか？
（ああ、どうしても入ってしまうおやじ的フレーズ）
お楽しみにー！

さて、この人は誰でしょう。
JRのグリーンスタッフの広告です。
さあ、この人に見覚えは？
そうです、今週のウル鬼の飛び道具、館林幹夫役の星野健司君です。
（まじめにやれよお！！って鉛筆折った人ですね）
すごくナイスガイな青年で、ビッグな役者目指して修業中です。
たまたま乗ったJRの吊り広告で「おやや？」
一緒に仕事をした人が、別な仕事をしているのを嬉しくなります。
「よーし、オレも頑張ろう」ってエネルギーを貰いますね。
かんばれ、ケンちゃん。
巨匠と呼ばれるその日まで。

あ、そうだ。
ちなみにハリケン・ポリマーはこれね。
むかーしのアニメです
すいませんねえ、ホントに・・・

そういえば、タツノコプロは「ヤッターマン」と「ガッチャマン」を実写映画化するらしい。
ホンマかいな。
でも、やりたいなあ・・・・
何を？
うーん・・・・・

おめでとう琢磨！！

今日はＦ1スペイングランプリです。
そして、佐藤琢磨8位入賞です。
やったね、琢磨！
レースの世界において、8位というのはそんなに重要なポジションに感じられないかもしれません。
でもいわゆる企業チームの「ワークス」チームのひしめく中に、個人チームの「プライベーター」がその成績を収めるのは並大抵のことではないのです。
思えば、初めてＦ1を生で見たのは鈴鹿サーキット、場所は鈴木亜久里がドライバーの「フットワーク」のピット上でした。
関係者しか入れない席に、たまたまのいきさつで入れてしまった僕は、あの日の感動を忘れらません。
そんな亜久里がオーナーをしている「スーパーアグリ」というチームにも、なんだか思い入れがあります。

今日、改めて思った事は「思いは限界を超える」
きっと不可能を「不可能」と思った時点で、限界が発生するのです。
「いける」と信じていれば、限界は超えます。
そこに感動が産まれる余地ができるのです。
不可能はない。

絶対に

不可能はない。

日記

トマトの美味しい季節ですねえ。
朝からフレッシュトマトのパスタを作っちゃいました。
湯むきトマトをザクザク切って、炒めたタマネギとぐつぐつやって、パスタにかけるだけ。
うまーっ！
旬の野菜はシンプルな食べ方がいいね。
お供にビールをぷはーっといきたいところだけど、今日はリハーサルだったので残念ながら断念。
さあ、お仕事だ。
ストーリーの中心がジュンコ・ユーコに移行したこともあって、撮影はずいぶん楽になったけど、仕事はアクティングだけじゃありません。
これは、携帯サイト「昼ドラ倶楽部」用に書き下ろしている「英也のウラ鬼日記」の原稿ノート。
撮影の合間を縫ってつけています。
撮影が忙しい時は、日記をつけるのは大変だけどネタには困りません。
逆に今は時間があるけどネタを探すのが大変。
うーんジレンマだ。
明後日までに書き上げなくちゃ、ライターのあおいちゃんが取りに来ちゃうぞ・・・

でも、書くという作業は面白いですね。
いろんな物事を自分の中に再認識します。
思考も曖昧なものから具体的なものになるし、役作りのガイドラインにノートいっぱいに役の人生を書き綴った事もあった。
劇中に出てこないエピソードとかね。

そういえば、昔よく酔っぱらって詩を書いたことがあったなあ。
翌日シラフで読むと、即効破り捨てた。
一晩しかもたない言葉たち。
だって、ウル鬼もびっくりのすごい言葉の嵐だよ。
ハリケン・ポエマーだね。
またおやじっぽくシメてしまった。
わかる人、何人いるかなあ・・・

忘れられない一台

さて、昨日バイクの話を出したので・・・
今はもう、仕事のこともあるので乗っていないのですが、
実は僕はバイク好きです。
（もちろん車も好きなんだけどね）
以前にも書きましたが、学生時代こっそり免許を取ろうとして親バレして、自動車学校を退学した経歴があるほど。

僕が俳優目指して上京し俳優座に入った時、そりゃあもう貧乏でした。
一週間白米と塩だけで過ごしたこともあります。
（僕の友人には、かき氷に醤油をかけて食べていたヤツがいました、上には上がいます）
でも「人間、何かひとつ贅沢をしていないと、心が枯れる」と思った僕は、何はさておきこれだけにはお金をかけよう、というものをひとつ作ろうと決めました。
それがバイクだったのです。
以来、バイクは4台乗り換え、最後は大型の限定解除で750ccのものに乗っていました。

その中で今だに忘れられない一台があります。
ヤマハＳＲＸー4。
2台目に所有したバイクです。
400ccの単気筒で、決して速くはありませんが、走りに味わいがありました。
実に美しいボディラインを持つバイクで、もともと、学生時代にはじめて惚れたのがコレです。
東京に来た時、すでにこのモデルは生産が終わっていましたが、程度のいい中古車を発見。
その場で恋に落ちて、即契約。
（ワタクシ衝動買いキングなんです）
プロ用のメンテナンスブックも買い込み、整備もできる限り自分でやっていました。
どんなに貧乏でも将来が不安でも、ＳＲＸにまたがってドカドカと走れば、何となく気分もすっきりしたものです。

事故に遭って、残念ながら廃車になってしまいましたが、今だに僕の心を掴んで放しません。
ハンドルの感触、独特のエンジンの振動、オイルの匂い・・・
今でもどこかにいい中古ないかな〜なんて思いながら、ついついヤフオクのぞいちゃったりして。
あー、書いてたらまた欲しくなった。
なんだか「昔別れたすごくいい女」みたいな感じね、こういうの。

あっちちー！

暑いです。
東京はそらもう、すごい暑さです。
車のドアを開けたら、熱気がもわ〜
ああ、夏だ。
なつなつなつなつ、
ここーなーっつ。
ああ、おじさんだ、オレ。

またバイクに乗りたい季節になってきた。
ウル鬼の撮影は五月末予定のクランクアップに向けて、最後の大山に差しかかかります。

「ねずみ男汁」飲んで、今日もガンバロー！！
ねずみ男汁・・・・

バァイ

久々うるふ

今日はヒデヤマユカーワはちょっとお休み。
「終着駅シリーズ」がクランク・インしました。
ウルフデカこと大上刑事です。
って、僕が勝手に言ってるだけなんだけど。
一応原作には出ているあだ名なんですよ。

みちるも刑事やってるし、今度二人で刑事ものやりたいわねえ。

おかまデカ！
こらぁーまちなさぁーい！
タイホしちゃうぞっ。
・・・やりたいなあ。
変わり者刑事

この方は同僚の西谷刑事役の石原さん。
共演三回目です。

運転のお供

いえーい。
どらーいぶ！！ってわけには行かないですね。
仕事ですからね。
本日はリハーサルです。

せめてお気に入りの曲でもかけて、気分を盛り上げて行きましょう。
今日のお供は忌野清志郎＆2・3'Sの「Go Go 2・3'S」
以前CDをなくしてずっと聞いていなかったものをiTunes Storeで発見してダウンロード。
うーん名盤だなあ。
切なさと怒りとユーモアとアホらしさが融合した素晴らしいアルバムです。

ちなみに昨日はジャック・ジョンソンの「On and On」
その前はピアソラ「zero hour」
最近はアンジェラ・アキもよく聞くし、ようは雑食なんです、アタクシ。

やらかした〜！

今年のゴールデンウィークは素晴らしい天気が続いております。
こんな天気のいい日は洗濯だぁ！！
今年は仕事で遠出はできないし、何から何まで洗ってやるう！１
風にはためく洗濯物を見ていると、実に爽快です。
前の晩飲み会で、すっかりもんじゃ＆タバコ臭くなってるジーンズも、ぴかぴかさ。
ポケットに入れっぱなしの携帯もね。
携帯？

ひええええええ！！

やってもうた。
復活しろ！オレのソフトバーンク！！
だめか、だめだよな。
今、オレは全ての人間関係を精算してしまった。
何だか、やってしまうと、それはそれですっきりするなあ。
生まれ変わった気分〜

なんて言ってる場合じゃないや。
仕事の繋がりもあるしね。
どうしよう、オレ。
幸い、データをバックアップしたSDカードが水に濡れても健在だった為、アドレス帳復活。
SDを勧めてくれたショップの店員さん、ありげとう。
でも丸2日間、携帯なしの状態が続きました。
ブログも携帯でupしていたので、upが遅くなってしまいました。
携帯を新規して、メールをチェックすると何人かからメールが。
ちょっとホッとする自分がいます。
普通に持ってる時は、2日くらいメールがなくても別に何でもないのに。
人間の心理って変ですね。
携帯にスポイルされているようでちょっと悔しい。

そのメールのひとつは映画監督の大嶋氏
彼の月一ブログに僕のことを掲載して頂きました。
ありがとう大嶋さん。
よかったら見て下さいね〜
http://www.takurama.net/