忙しい日々
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来年2月、舞台やります!
とは言っても、今度は作る側。
作・演出作品です。
僕の事務所スタッフ・アップ・グループのプロデュースです。
過去の僕の作品は重いテーマを背負っているものが多かったのですが、今回は明るいです。
楽しいです。
社長命令で「楽しい作品作れ」が今回のテーマ。
歌って踊って、抱腹絶倒、笑い100連発。
ホントか、俺。
最強のメンバーが揃っております。
乞う、ご期待!
チケット予約等に関しては、後日またお知らせしま〜す。
スタッフ・アップ プレゼンツ
『社長、絶対絶命ですっ!』
【作・演出】増沢望
【出演】秋本奈緒美 下平ヒロシ(東京アンテナコンテナ) 野崎数馬(猿王) 秋山エリサ 諏訪雅(ヨーロッパ企画)
/ 鈴木雄太 海野ちづる 藤沢祐里 広瀬有理亜 藤森麻由 吉田玲奈
/ 岩崎大(Studio Life) 大和田獏
【劇場】恵比寿・エコー劇場
渋谷区東3-18-3(JR・地下鉄恵比寿駅 徒歩5分)
【公演日時】2011年2月2日(水)~6日(日)
2日(水)19:00
3日(木)19:00
4日(金)14:00 19:00
5日(土)13:00 18:00
6日(日)13:00
【チケット料金】全席指定¥5,500 (前売・当日共)
【前売り開始】12月11日(土)
【チケットお取り扱い】ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応)
インターネット予約 http:ma/l-tike.com/yakumo/(PC&携帯)
店頭販売 ローソン店内Loppiで直接購入いただけます。
Confetti(カンフェティ)0120-240-540(平日10~18時)
【公式HP】http://www.staffup-butai.com
【企画・製作】㈱スタッフ・アップ
【お問い合わせ】オフィス・REN 03-5829-8031(平日12~18時)
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昨日(っていうか、一昨日になってしまった)の長谷川と粟生の試合は素晴らしかった。
中でも長谷川選手は2階級あげての再起戦。
並々ならぬ決意を感じる試合だった。
しかし一番印象的だったのが、試合後のコメント。
「情けない試合をした。まだまだです」
少なくとも、あの試合を見て、情けないと思った人は、ほとんどいないと思う。
体格で遥かに勝る選手相手に、真っ向から打ち合っていた。
しかし彼は「不甲斐ない試合だった」と言った後、最後にこう締めた。
「勉強します」
まったく同じフレーズを聞いたことを思い出しました。
NHKでB’zの特集を見た時です。
ライブの一番最後に、ボーカルの稲葉浩志氏が観客に叫んだ一言が「勉強します」だった。
ちょっとびっくりした。
だってロックのライブだよ。
「勉強します」はないだろう。
「サンキュー、OK、またやろうぜー!」とかでしょ、ふつー。
でも、僕は「なるほど」と思ったのです。
このバンドが20年続いた理由は、これだったんだなあ、と。
僕は別にB’zのファンという訳ではないけれど、貫くスタイルが長く支持されるのは、すごいなあと思っていたわけですよ。
ストイックな魂にしか、到達できないものがある。
彼らの「勉強します」は、何か、ズシリとくるものがあった。
勉強します。
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今日は午前中から打ち合わせ。
それから電車に飛び乗って下北沢へ。
「CUT」に出演していたヨーロッパ企画の土佐っちの出ている、スーシーズの舞台を観劇。
やべえ、13時、間に合わね〜!
ぎりぎりで飛び込んで、劇場に入る。
よかったよかった。
・・・予約したの、夜の回だった。
だめじゃん、俺。
受付の人、ありがとう、快く受付してくれて。
土佐っち、すまん。
舞台はゆるーい感じのユーモアに満ちた舞台でした。
何だろう、このテンポ。
面白いぞ。
今コメディ描いてるからね。
ついつい勉強モードになっちゃう。
楽しまなくちゃ。
面白いと、すぐ盗む所を探しちゃうな。
職業病だね。
のんびりした感じだけど、鋭い感性。
そして、たぶん凄くマジメ。
ナイスな人です。
二人で撮ろうと思ったらブレた。
まだいまいち使いこなしてないな、NEW携帯。
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バタバタしているうちに日にちがあいてしまいました。
すいまそん。
花粉的なもの(黄砂じゃないかって説有力)で鼻水は止まらんわ、一日中眠たいわでちょっと大変ですが、おおむね元気に過ごしております。
そんなわけで、今回は写真いっぱいUPしよ。
さて、今日は(日付では昨日だね)いい天気。
浅草に来ておりました。
うん○ビルの向こうには、さらに成長したスカイツリーが見えます。
いいねえ、遊びたいねえ。
神谷バーで電気ブラン飲みたいねえ。
でも今日はお仕事。
スタジオにて、一日撮影です。
スタイリストの三原さんとぱちり。
何の撮影かって?
僕じゃないのよ。
むふふふ。
近日、情報公開しますね。
お楽しみにっ!
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今日は弟の愛車、「スーパー7」で渋谷へ。
「スーパー7」といのは、写真を見てもご覧の通り、マニアックなオープンカー。
でっかいゴーカートやね。
運転はそれなり楽しそうだけど、助手席は、うるさい、せまい、風強い。
デート向きじゃないね。
マニアには、そのハードさがいいみたい。
ちなみに「7」は「セブン」じゃなくて「セヴン」らしいよ。
どーでもええわい!っていうこだわりは置いといて・・・・
「ガス欠」でご一緒した神田恭兵君のライブ「Circle 01」に行ってきました。
頑張ってるね〜。
恭兵は心に響く歌を歌う男で、僕の「も一度共演したいリスト」の上位に名前が載っている人です。
今日は彼自身が作った歌も聴けたのでよかった。
やっぱりと言うか、思いのほかと言うか、ロマンチストな男だ、恭兵。(笑)
これは、終演後の打ち上げで、熱唱する恭兵(右)と一緒にライブをした上野聖太(左)さん。
二人ともとても素敵でした。
後ろでギターかき鳴らしているのは、ライブハウス「多作」のスタッフ。
実に雰囲気のいいライブハウスでした。
「また一緒に、どこかで」の約束を果たせるよう、頑張ろう。
それはかなう、続けていれば、必ず。
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昨日は衝撃が走りました。
それは、何と言いますか突然起こりました。
僕は急いでいました。
場所は我が家のトイレです。
僕の下腹部にはレッドアラームが鳴り響いていました。
(食事中の人、ごめんね)
慌てて履いていたジーンズを下ろした瞬間。
どぶん。
どぶん?
もう?
いや、まだ警報中だから。
まだパンツも下ろしてないから。
振り返るとそこには、ゆらゆらと漂ってる携帯の姿がありました。
そこで何してんの?
叫んだよ。
叫びましたよ。
手を突っ込みましたよ。
大切なものを救うため、迷いはないですよ。
僕は一人の海猿になってました。
トイレでね。
ジーンズ膝下しのままね。
慌てて拾い上げて拭きました。
一分一秒が!
ああ、でも俺の下腹部も一分一秒が!
もう、わけが分からん。
あああああああ!
彼は天に召されました。
思えば、気難しい奴だった。
よく電源落ちるし、エラーもするし。
でも一年かけて仲良くなって来た。
俺たち、これからだよなって矢先だった。
君の残してくれた住所データは大事にするよ。
新しい携帯で、その瞬間の顔を再現してみた。
それは、突然起こったのです・・・・
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昨日のRENT観劇中に不思議な出来事が・・・
声がね、聞こえるわけですよ。
すごく気になるんだけど、人が特定できない。
誰だよ、まったく・・・・
てな感じで、終演後、隣にい友人に「なんだろねー、あの話し声」
「なに?何も聞こえなかったよ」
「はい?」
他の人に聞いても、誰も聞いていない。
はいー⁈
でもね、聞こえたわけですよ。
誰か話していたわけですよ。
誰に?
・・・俺に?
えええぇ〜・・・・
「きっとエンジェルだよ」なんて皆からかってましたが、こっちは笑い事じゃあーりませんよ。
参ったなあ。
でも、前向きに考えると、「あんたもこれくらい頑張りなさい」と声をかけられていたのかもしれない。
きっとそうだ。
そういう事にしよう。
頑張ろう、クリエさん(仮名)に納得してもらえるように。
でも、誰も聞こえなかったの?
うーむ・・・・
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っていうか、強制始動。
ぼおっとしていた脳ミソフル回転!
プロット仕上げに向けて、大幅改定。
まだ詳しい発表はできませんが、来年早々に僕の作・演出の舞台やります!
言っちまった。
追い込んじまった。
さあ、頑張ろう。
てなわけで、オフィス・マック。
うーむ、うーむ。
あ、ディアボロチキン、食いて〜・・・
いやいや、集中集中。
そして、来年は北海道で自分の作品を上演するか、ワークショップやるか、したいなあ。
今回札幌帰って、その思いがすごく強くなった。
てなわけで、アイディア&協力、大募集‼
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まったりとした疲れが、心と身体を襲う。
今日一日眠かったな〜。
さすがに舞台一つ一つが、打ち上げ花火になる歳ではなくなったけど、今回は虚脱感がある。
やっぱり特別な舞台だったな。
鈴井貴之という人は、僕の演劇的な原風景に登場してくる人物であったし、表現者であり続けて欲しいなと思っていた人だったし。
そのOOPARTS復活の板の上に立つのは、僕にとっても少なからず意味のある仕事だった。
この先、次なるOOPARTS(あの人の事だから、また普通の舞台ではないだろう、きっと)の冒険と、オーディションで受かった若いメンバーの活躍を、切に願う。
夕日が綺麗だ。
むーん・・・・
と、電話が。
事務所のマネージャー。
「増沢さん、プロットなんですけど・・・・」
おいおい、浸ってる場合じゃねーや。
台本書かなきゃ。
さあ、おいらも次に向けて、活動開始だ。
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