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写真体験

先日、息子悟空と恵比寿の写真博物館で写真のワークショップを受けて来た。
テーマは「ピンホールカメラを作ってみよう!」
ピンホールカメラとは、最も原始的なカメラの一つ。
なんと、スチールの缶に小さな穴を開けただけのものである!

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種も仕掛けもございません、中身もこの通り、黒い紙で覆っているだけ。
この中に印画紙を入れて、穴を2〜3分ほど開けるだけ。

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ホンマかいなと思うでしょ?
ホンマなんですよ。
撮れる映像はネガといって、白黒反転しているので、それをさらに焼き直してひっくり返します。
すると・・・ほら!

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Ebisu2

あめーじーんぐっ!
光の不思議を体感しました。
こういう原始的な構造だと、写真に偶発的な味わいがいっぱい詰まっています。
歪んでいたり、残像が映っていたり・・・
決してデジカメでは得られない面白さを感じました。
「計算できない面白さ」って大事だよね。
それは僕の仕事にも多いにフィードバックされるものです。

悟空の体験のために行ったワークショップでしたが、僕の方が楽しんでしまった感あり。

そして、恵比寿と言えば・・・・
やっぱ、これさっ!

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こっちは写真じゃないよ。(笑)
◎増沢望ワークショップin札幌

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ナツ、台風。

窓の外が台風でびゅうびゅういっております。
窓開けていいのかダメなのか分かんないよ。
今のところ雨は降っていないけど・・・
油断すると、明け方部屋は雨水洪水とかありそうだもんね。
でも、閉め切るとむしむしだし・・・・エアコンはダメなんだよね。
一発で調子悪くなる。

ああ、エアコン知らずの北海道に行きたーい。

って、行くんだよね。
アバウト一ヵ月後。
早く来ないかな〜。

イヤ、避暑じゃないっすよ。
ワークショップね。

というわけで、多くのご参加、お待ちしてまーす!
楽しみだなあ。
涼しいんだろうなあ。

イヤ、避暑じゃないっすよ。
ワークショップね。

ここ最近の僕は、
被災地に行って、
なでしこジャパンに感動して・・・・
共通する思いは「一過性」にしない事。
今、わーっとなるのは簡単だけど、やっぱり思いを持続させなくちゃ意味がない。
そんな一過性じゃないワークショップにしたい。
そんな決心を固めた今日この頃。

テキストどうしようかなあ・・・・・

◎増沢望ワークショップin札幌


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ボランティア報告その4(13日ミニコンサート編)

合流して、すぐにばたばたと打ち合わせ。
車の中で移動しながらリハーサル。
二人とも時間のない中で、やりくりして来てくれました。

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6時からのステージの前に、どうしても二人に被災場所を見て欲しかったので連れて行きました。
前の日の僕らと同じように、声を失う二人。
マテは何度も「Jesus・・・」と呟いていた。

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そして、本日の会場である、紫神社に隣接する「紫会館」へ。
商店街の寄り合いをするような大きさの場所に、30人ほどの方が暮らしてらっしゃいました。
震災当初は、130人の方がいらしたそうです。
(なんと一枚のお布団をお二人で使っていた!)
6時の段階では20名ほど。
ところが、始めたあたりからあれよあれよ人が増え、40人ほどに。
ここもいっぱいになりました。

「西と東」を歌うマテ。
衣裳も持って来て、冷房もない中で汗だくになりながら歌っている彼の姿に、深い誠意を感じた。

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ゴンちゃんはさすがに芝居気たっぷり。
歌はもちろん、語りでもお客さんを引っ張ります。
きょんちゃんは相変わらず女性を一手に引き受けて大活躍。
きょんちゃんのミツコに、僕と源が子役で参加。
(あまりに無茶なシチュエーション、許して下さい)
源も2回目はより芸達者な一面を発揮します。
時に切なく、時に強く、歌い上げます。
・・・残念ながら、司会の僕がとっちらかってぐだぐだでした。
しかし、そんな僕のダメさをカバーして有り余る皆のパフォーマンス。
お客様がどんどん歌に引き込まれて行くのがわかりました。

最後、「後ろを振り向かずに」を皆で練習。

これも当初、僕は不安でした。
被災していない僕らが、被災した方々に「後ろを振り向かずに」を一緒に歌いましょうと誘う。
ともすれば、傲慢な事なんじゃないか・・・・
尻込みする僕に、マテが「気持ちはわかるけど、大丈夫、やるべきだと思う」

やってみると、皆さんで一緒に大合唱!
そして、両日ともに、MITSUKOの世界が楽しんで頂けた・・・と、思う。
自分が臆病になっていた事が愚かに思えた。
ミュージカルの力をあらためて痛感した2ステージだった。

そして何度も記念写真。

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自治会長さんが、最後にコメント。
「こうして生の歌が聴けたのは、震災から4ヶ月元気に生きて来たご褒美だと思います。
私たちは、これからこの地で生きて行きます。
皆さんも東京で頑張って活動されて下さい。
一緒に頑張りましょう!」

はい、本当に。
こちらが元気を頂いてしまった・・・・

その後、しばしお話を聞くことができた。
流された自宅の屋根で19時間漂流した話。
避難所での暖房と食料の確保の話。
どれも貴重で、決して忘れられない話だった。

皆さんに見送られて、そのまま一路東京へ帰る強行軍。
夜9時過ぎに出発して、東北道に入り、ひた走る。
途中の車内はミツコのカラオケをかけっぱなし。
(だって、それ以外のCD持って来なかったんだもん)
何ステージ皆で歌ったか分からない。(笑)
オールでカラオケのハイ状態。
ある時は合唱し、ある時が物まねで歌い・・・・
最後に源が「拷問だあ・・・・」
皆、僕が眠たくならないように気を遣っていてくれたんだと思います。
ありがたい限り。

おかげさまで無事朝に東京に着。
全員の家を回って、最後に自宅についたのは5時すぎ。
ちょうど48時間。
のべ、1200キロの旅でした。
皆さん、本当にお疲れ様でした。

きょんちゃんのツイッターにも写真がいくつかUPされています。
そちらも是非ご覧下さい。

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◎増沢望ワークショップin札幌


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ボランティア報告その3(13日ボランティア編)

一夜明けて、朝の7時半に気仙沼を出発。
「大鍋屋」のおかみさんが、出発前にデザートをごちそうしてくれた。
素泊まりだったのに、お心遣いに頭が下がります。
ありがとうございました。

車で一路、陸前高田市へ。
平野部が広く、広域的な打撃を受けたため、陸前高田のボランティアセンターはかなり上の方にありました。

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9時からブリーフィング。
ニーズに対して、この作業は何人必要です、行ってくれる希望者は?みたいに決まって行きます。
僕ら3人は総勢15名ほどの砂浜の瓦礫の撤去と、堤防の砂の除去に配属。
コンクリートブロックの隙間に入った家の残骸を片付けて行きます。
次々と土嚢に細かい瓦礫を入れて、木材を皆で引っ張り出し、運びます。
お茶碗や扇風機、台所用品・・・生活の香りがするものが出てくるので胸が痛みます。

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作業を2時に終え、ボランティアセンターに帰る皆さんと別れ、再び気仙沼に。
あまりに自分が微力すぎて、無言になった。
ホントに役に立っているのか、オレ。
二人も同じような事を感じたらしい。
微力の人海戦術が、結果を生むのだろうと思っていても、やはり空しさがこみ上げる。

凄いとは聞いていたけど、陸前高田の街は本当に何もなかった。
「なんだ、これ?」
思わずストレートに声が出る。
そこにあったはずの街が、丸々なくなっていました。

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気仙沼は「破壊」だったら、陸前高田は「消滅」という表現が近い。

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後ろに見える建物は5階建て。
そこの4階まで津波が来ているのがわかります。

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中学校が完全に水没。

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この目で見なきゃ、とは思っていたけど、見ると思考停止になりそうな自分がいる。
この現実とどう向き合ったらいいのか、この地の方々の事を思うと言葉が出ない。
胸が痛む、という言葉も、ここでは不謹慎に思えました。
記録しなくては、とカメラを向けるのも罪に感じる。
複雑な思いを抱え、気仙沼へ車を走らせました。

と・・・・突然車の前に飛び出した巨大な影が!
「しかー!」
急ブレーキ!

ごいん。

ごいんていったよ、今、ごいんて!
しかし、シカは元気。
飛び跳ねながら走り去って行った。
残されたのは、呆然とした三人組。
野生動物注意で、野生動物に初めてぶつかった。
「シ、シカに歓迎されたんだよ、あたしたち」
きょん、動転してわけ分かんなくなってるぞ。
あのシカは、「しっかりしろ」という事だったのか。

シカだけに。

ああ、くだらない。
あほな自分が戻って来て、ようやく落ち着いた。

車も幸い無傷。(レンタだったから無傷で良かった)
気を取り直して出発。
でもシカのおかげで、ステージに向けて気持ちを切り替えることができました。
ありがとう、シカ。
君も打ち身くらいになっているだろうに、養生して下さい。

そして、気仙沼にて、ごんちゃんとマテが合流!

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ボランティア報告その2(12日編)

車中でリハーサルしつつ、走る事7時間あまり。
目指す気仙沼ボランティアセンターに到着。
しかし、担当者がいなく、何もわからんちん。
「Tさんと連絡を取っていたんですけど」
「Tは昨日で活動が終わりました」

はい?

ボランティアセンターでは、瓦礫の撤去や炊き出しなど、現実的な内容の表記が並ぶ。
「ミュージカルしに来ました」みたいな我々は、いかにもお気楽に見えるんじゃないだろうか。
厄介なボランティア→オレたち。
最悪の構図が頭をもたげる。
不安全開ですが、避難所現場の市職員の方と連絡が取れて、「聞いていますよ〜」
ああ、よかった。
3時からの本番を前に現場を見せてもらえる事に。

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中学校の体育館が会場になっています。
校庭には仮設住宅が並び、自衛隊の方が仮設お風呂を設営しています。
体育館と聞いて、大勢の方が生活していらっしゃる中でやるのかとドキドキしていたら、希望者のみが観に来る娯楽ステージのような一角があり、そこでやるという事でした。
席は50席ほど。

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小さなステージもあり、我々のような方が最近はたくさん来ているようです。
「お楽しみボランティア」という名称までできており、我々の前にも、歌手の方々が演奏していました。
ようやく市民権を得た気持ちで、一安心。
さて、さっそく、作戦会議。

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いよいよ、どきどきのステージです。
アンプに源のIPodをつなぎ、(彼は曲の編集も全部一人でやりました)、僕と源で音楽を出し合いながら交互に語ったり歌ったり。
きょんちゃん(池谷)はミツコからイダから、自分の役の皇后様まで全て一人でこなし・・・
照明なし、衣裳なし、効果なし。
ひたすらしゃべりとカラオケで乗り切るステージ。
はたして・・・・

満席となりました。
70歳の男性から「70年生きて来て、初めてミュージカルというものを見た」と言って頂きました。
みなさん、最後までじっと聞き入って、ミツコの物語に「うん、うん」と相づちを打たれていました。
参考までにと持って来たチラシは、あっという間に全部なくなり、後発隊のごんちゃん(中山昇)に持って来てもらうことに。
ボランティアの職員の方にも、「満席は久しぶりです。良かったですね」と言って頂いた。

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ようやく、ほっとした。

皆さんにご挨拶をして、宿へ。
宿はまだまだダメージの残る魚町にありながら、営業を再開した「大鍋屋」さん。
まだ電話も通ってない中、二階まで水が来た宿内を、若旦那のガッツで修繕して営業しています。

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暗くなる前に、ちゃんと町中を見て来ようと、出かけて・・・・
言葉を失いました。
ステージを終えて熱くなった気持ちが、一気に冷めた。

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この圧倒的な破壊を前に、ただただ呆然・・・・
夕日が物凄く美しかったのが、悲しかったです。
翌日(13日)は、早朝から陸前高田市でのボランティアです。

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ボランティア報告その1(準備編)

今回のボランティアの体験記です。
凄く濃い二日間で、自分の中でもまだ整理が付かない思いがぐるぐるしてますが、とりあえず気持ちがホットなうちに書いておこうと思います。

まずは「銀河英雄伝説」Mas-Net予約開始が遅れてしまった事を、お待ち頂いたお客様に、心よりお詫びいたします。
オフィシャルな先行予約なのに1日半遅れの開始、本当のごめんなさい。
そのお詫びの意味も込めて、今回の経緯をなるべくちゃんと書こうと思います。

事の最初は、マテと源がそれぞれウィーンとNYに帰る前に、どうしても被災地を訪問したい、と言い始めた事でした。
震災直後に始まったMITSUKOの舞台は、メンバーの中に震災と切っても切れない思いがあったのです。
それじゃあ、行けるメンバーでできる事を考えながら、被災地を訪問しようということになりました。
源がボランティア・コーディネーターの方と連絡を取り、訪問先を決める事になり、ばたばたと日程が決まりました。

最初は子供たちを相手にワークショップや、シアターゲームのようなことをやりたいね、などと話していました。
現地との連絡がなかなかつかない中、8日の時点でやっとついた連絡が、
1、場所は気仙沼。
2、やっと学校が始まって、勉強を取り戻すのが最重要なので、子供相手はなし。
3、避難所が二カ所、それぞれ12日と13日、行う時間も決まった。

「でも子供たちじゃなくて、大人相手にワークショップ?」
「年配の方が多いらしいですよ」
「ええ〜?」
「・・・・・向こうの要望、違うんじゃない?」

さらに連絡を取ったところ、どうやら一緒に何かをやるのではなくて、僕らが何かショーを見せることになっているらしいという事が判明。
というわけで、その場で急に企画を方向転換!

「どうしよう・・・」

このメンバーでやる意味を考えると、それはMITSUKOのショー以外にない。
しかし、大丈夫か?
時間ないぞ。
幸い、練習用のオーケストラの録音がある。
その日の夜に構成台本を作成。
僕がストーリーを話し、要所々々に抜粋したナンバーを入れる。
皆で役を持ち回り、何とか30分ほどの構成にした。
だけど、もちろんミュージカルに慣れ親しんでいる方々が相手な訳ではない。
おまけに稽古なしのぶっつけ本番。

不安はたっぷり。
楽しんでもらえなかったら、それはただの「ありがた迷惑」でしかない。
臨機応変に対処できるよう、皆が知っている歌も持ち寄ってみよう、ということになった。

12日は車で行って、夕方から1ステージ目。(3人で!)
13日は夜6時から2ステージ目(5人)なので、昼間は、ボランティアをやる。
ボランティアも登録し、準備は完了。

プロデューサーと演出の小池氏に連絡を取り、了解を頂いた。
MITSUKOのTシャツを現地への差入れに頂いた。
小池氏も「頑張って来て下さい」
安蘭さんも「行きたいけど、スケジュールが・・・みんな頑張って!」
急な予定変更にもかかわらず、あたたかいお言葉に感謝。

しかし、出発直前、11日に気仙沼から13日はボランティアセンターがお休みになると連絡が!
急遽昼のボランティア場所を捜索!
車で40分ほどの陸前高田のボランティアセンターに場所を変更。

全ての準備が整ったのは、出発前夜の夜遅くでした。
不安と決意を胸に、12日朝5時、増沢・池谷京子辛源の三人はほの暗い東京を出発したのでした。

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車中では、ずっと台本片手にリハーサル。

◎銀河英雄伝説Mas-Net先行予約

◎増沢望ワークショップin札幌

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先行予約in気仙沼

気仙沼に来ています。
MITSUKOカンパニー有志での被災地ボランティア訪問。
もうちょっと事前に経緯を書きたかったのですが、あまりにも時間がなく、バタバタと出発。
今日、明日と昼はボランティア、夜は避難所でミニコンサートを開きます。

忘れ物はないね、よしよし・・・・って、「銀河英雄伝説」の先行予約してないじゃん!
ひええええ!
本当に申し訳ありません。
ネットに繋がらないので、ブログから先行予約を取り急ぎ開始します。
下記のURLから予約ページに入れますので、PC、携帯共によろしくお願いします。(内容は同じです)
14日に帰りましたら、HPの予約リンクをはります。

銀河英雄伝説Mas-Net先行予約

http://eplus.jp/ober.mas-net/

今回の体験記は、また後ほどご報告します。
とりあえず、頑張って来ます!

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作戦会議

暑いです。
もー、東京むし暑いです。

仕事したくないなあ・・・っていう暑さの中、複数のプロジェクトが動き始めました。
暑さに負けるわけにはいかない。
自分ができる事を、一つ一つやって行かなくちゃ。

まずお知らせ。
舞台に出演することになりました!
11月。
少し先ですね。
「銀河英雄伝説 外伝オーベルシュタイン編」!
銀河ですよ。
英雄ですよ。
SF初挑戦。(とは言っても人間ドラマなんですけどね)
原作はかなりの大河ドラマ。
今年1月、第一章が上演され、なんと18000人を動員しました。
その外伝として、一話完結で今回の舞台が作られます。
特典付きの先行予約を11日から行います。
詳しくはHPのHot News!!をご覧下さい。

そして、今年の夏、札幌でワークショップを行うことになりました!
ずっとやりたいなと思っていましたが、昨年のオーパーツ札幌公演から、その思いがさらに強くなり、いよいよ実現です。
ゆくゆくは芝居を作るところまで行きたいと思っています。
今回は5日間の短期ワークショップで、その第一歩を踏み出すことになりました。
地元の皆様、是非ご参加を!
お知り合いにお知らせ頂けましたら、ありがたいです。
どんな出会いがあるか、本当に今から楽しみです!
いっぱい知らない人に会いたいなあ。
8月17日〜21日です。
詳しい情報&お申し込みはHPのHot News!!から!

そして、急遽来週、あるプロジェクトを実行させることになりました。
ただいま、作戦会議中。
さて、考えなくちゃならない事がいっぱいだ。
詳しくはまた、お伝えしますね。

Photo


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MITSUKOウェア

カンパニーウェア作りました。
販売目的のものではなく、あくまで自分たちのための非売品。
スウェットやらパーカーやらTシャツやら・・・・

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そして共通しているのが、制作の藤田さんの書いてくれた「musical MITSUKO」の文字と、ミツコと7人の子供たち。
そしてハインリヒは雲の上から見守っています。
この7人、実はデザイン・バイ・カエルくんです。

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千秋楽後通信

昨日は機能停止でぼおっとしてましたが、今日はもう再起動。
次の仕事に向けての第一歩が始まっています。

今回の「MITSUKO」は本当に色々勉強になった。
そして素敵な出会い、再会に満ちていた。
そんなわけで、思いっきり打ち上がりました〜!

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これは萌美とジュリアン&AKANE。

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だいぶ盛り上がって来て、げ〜ん!

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そして、記念品の入った封筒に、演出の小池氏が一人一人にメッセージを書いて下さいました。
これは、「チーム残業」として、一緒に頑張った大月さゆ。
二人でメッセージを見ながら、「がんばったねえ」としみじみ・・・・

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その小池氏の失敗談を暴露しちゃいましょう。
僕の冒頭のセリフが「父が日本に着いたのは、明治24年」から「明治25年」に東京公演途中から変更になったのは、気づいた方はいらっしゃいますか?
(もちろん、複数回見ている方じゃないとわからないネタですが)

そうです。
間違っていたのです。
お客様のご指摘で気づいたそうなのですが、その事実を知った小池氏は驚愕。
真夜中、プロデューサーの携帯に、泣いた絵文字のずらっと並んだメールが届いたそうです。
思わずかわいかったそうです。
その翌日、修正した年を僕がセリフで言うと、一幕中から小池氏、バックステージを動き回り、僕を捜し回っていました。
何か緊急事態が起こったのか、また年が違ったのか・・・・
あわててやっと見つけて、何かと思いきや、
「増沢君、ちゃんと25年て言ってくれて、ありがとう!」&握手。

お礼かいっ!

間違いが許せなかったんだね。
いかにも完璧主義の小池さんらしいエピソード。
表現一つ一つを細かく詰めて行く作業は、本当に楽しくて、勉強になった。
作り手としての姿勢も学ぶものが多かった。

そして、安蘭さんのミツコとの別れのシーンは、毎回しんどかった。
自分が完全にリヒャルト化して、別れがつらくてしょうがなかった。
もちろん、演者としてはそんな瞬間を過ごす事は、至上の喜びです。
あらためて、安蘭けいという女優の凄さ、懐の深さに感動した。

歌で苦しんでいる僕に、マテが「セリフでいいんだよ」と言ってくれた。
一緒に歌って練習してくれた。
あの思い出が、「父の言葉を継ぐ」リヒャルトに重なった。

ほかにもいっぱい、列挙すると止まらないくらいたくさんの人に感謝が。

そして、何より劇場に足を運んで下さったお客様。
贈り物や、激励のお手紙やメールを頂いたお客様。
本当にありがとうございました!

そんな思い、あんな思いがぐるぐる回りながら、エンドレスな夜を過ごしたのでありました。

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