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千秋楽後通信

昨日は機能停止でぼおっとしてましたが、今日はもう再起動。
次の仕事に向けての第一歩が始まっています。

今回の「MITSUKO」は本当に色々勉強になった。
そして素敵な出会い、再会に満ちていた。
そんなわけで、思いっきり打ち上がりました〜!

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これは萌美とジュリアン&AKANE。

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だいぶ盛り上がって来て、げ〜ん!

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そして、記念品の入った封筒に、演出の小池氏が一人一人にメッセージを書いて下さいました。
これは、「チーム残業」として、一緒に頑張った大月さゆ。
二人でメッセージを見ながら、「がんばったねえ」としみじみ・・・・

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その小池氏の失敗談を暴露しちゃいましょう。
僕の冒頭のセリフが「父が日本に着いたのは、明治24年」から「明治25年」に東京公演途中から変更になったのは、気づいた方はいらっしゃいますか?
(もちろん、複数回見ている方じゃないとわからないネタですが)

そうです。
間違っていたのです。
お客様のご指摘で気づいたそうなのですが、その事実を知った小池氏は驚愕。
真夜中、プロデューサーの携帯に、泣いた絵文字のずらっと並んだメールが届いたそうです。
思わずかわいかったそうです。
その翌日、修正した年を僕がセリフで言うと、一幕中から小池氏、バックステージを動き回り、僕を捜し回っていました。
何か緊急事態が起こったのか、また年が違ったのか・・・・
あわててやっと見つけて、何かと思いきや、
「増沢君、ちゃんと25年て言ってくれて、ありがとう!」&握手。

お礼かいっ!

間違いが許せなかったんだね。
いかにも完璧主義の小池さんらしいエピソード。
表現一つ一つを細かく詰めて行く作業は、本当に楽しくて、勉強になった。
作り手としての姿勢も学ぶものが多かった。

そして、安蘭さんのミツコとの別れのシーンは、毎回しんどかった。
自分が完全にリヒャルト化して、別れがつらくてしょうがなかった。
もちろん、演者としてはそんな瞬間を過ごす事は、至上の喜びです。
あらためて、安蘭けいという女優の凄さ、懐の深さに感動した。

歌で苦しんでいる僕に、マテが「セリフでいいんだよ」と言ってくれた。
一緒に歌って練習してくれた。
あの思い出が、「父の言葉を継ぐ」リヒャルトに重なった。

ほかにもいっぱい、列挙すると止まらないくらいたくさんの人に感謝が。

そして、何より劇場に足を運んで下さったお客様。
贈り物や、激励のお手紙やメールを頂いたお客様。
本当にありがとうございました!

そんな思い、あんな思いがぐるぐる回りながら、エンドレスな夜を過ごしたのでありました。

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コメント

お疲れ様でした舞台後 ゆっくり休暇できましたか 増沢さんは幸せですね いい仕事され いい仲間に出会い… 増沢さんが生き生きされているのが 伝わってきます 私も増沢さんにメール する事で 元気がでますよ こちらこそ ありがとうございます これからも 応援させて下さい

投稿: りえ | 2011年7月 1日 (金) 21時35分

「MITSUKO」お疲れ様でした リヒャルト

大きな舞台で、重要な、大きな役を見事に演じられましたね

舞台そのものにもですが、そんな増沢さんにも感動しました

出演されている方たちの、いい雰囲気や、「MITSUKO」への愛も感じられる、素敵な舞台でした

残業までして頑張られたようなので、打ち上げでは、格別、美味しいお酒が飲めた事でしょうね

今回もいいお仕事されましたが、舞台だと観られないファンの方も・・・
と思ったら、テレビ放送があると聞いて、喜んでいます

よりたくさんの方に観ていただけるから、良かったですね
もちろん、幸い観に行けた私も、楽しみにしています

投稿: みどり | 2011年7月 1日 (金) 23時44分

ノゾーム様、お疲れ様でした

せっかくの舞台なのになかなか拝見できていませんが、
いつも応援しています。


早くどこへでも行けるようにがんばろうっと

投稿: トルチェ | 2011年7月 2日 (土) 09時05分

お疲れ様でした

いい舞台、いい打ち上げ、幸せですね

「MITSUKO」を観た私は、いまだに抜け殻状態です・・・
素晴らしい舞台をありがとうございました

投稿: あいり | 2011年7月 3日 (日) 21時12分

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