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ブログは真面目に書こうかなと思うのよ

何かね、最近ではFBとかツイッターとか、色んな自己表現のツールがあって、どうしたもんじゃいと思っているんですが、とりあえずFBとツイッターを日記的に使って、ブログをもうちょっと思考的に深めた長文でUPして行こうかなと思っています。

つまり即物的なゆるゆるなのよー、俺って感じがツイッター。
結構真面目な面もあるのよー、俺って感じがケログ(ブログ)。
その中間がFBって感じですかね。
でも連動させているから、結局繋がってるんだけど。(笑)
 
さてそんな訳で今日の真面目な話題。
今問題になってる「はだしのゲン」。
「間違っている歴史観だ!」やら、「子供に必要な本だ!」やらイロイロ言われております。
で僕が思うのは、「いいじゃん、見せたら」
だって、原作の中沢啓治氏はそう見聞きしたから書いたのでしょう?
伝えなければという、強い使命感があったのでしょう。
それが誤情報だろうと真情報だろうと、その時代を生きた本人が体験し、信じたのなら、それは「時代の真実」だと思うのです。
 
話は少しそれますが、以前韓国に仕事で行った時、伊藤博文を暗殺した安重根が英雄として巨大な銅像になっているのを見て、驚愕したことがあります。
でも同時に、「あ、そりゃそうか」と思ったのです。
日本においては建国の父かもしれないけど、韓国から見たら支配の象徴だもんね。
歴史はあっちとこっちから見るのでは、全然違うものになるのです。
歴史において、真実なんて一つじゃないのだから。
肝心なのは多くの視座を持つ事。
それぞれの視座に理解があることです。
 
答えを一つに集約する必要なんて全くナンセンス。
白って言う人がいて、黒って言う人がいて、いいと思う。
子供たちは全部見て、自分で「これかな」って判断します、きっと。
だから「ゲン」だってなんだって隠そうとしないで見せたらいい。
隠そうとする人たちだって、本当の事はわからないんだから。
ミスリードになるんじゃないかって心配するのは大人のおごりです。
子供はそんなに馬鹿じゃない。
 
以前、深作欣ニ監督の映画が暴力的過ぎると批判を受けた事があったけど、監督が「これが暴力なんだと見せなくちゃいけない。暴力を「知らない」事の方が問題なんだ」という旨の事を言っていました。
あまり過激なのはね、とは思いつつも、その通りだと思う。
こう言っている人がいる、ああ言っている人がいる。
さて、僕はどう思う・・・?
肝心なのは世の中にはたくさんの選択肢があって、考える自由な思考回路がある事です。
(僕の仕事はその思考的選択肢を増やす事でもある)
 
学校では「みんな違って、みんないい」って教えているくせに、社会は逆になっている。
金子みすゞが泣いてるよ。

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コメント

こんばんわo
そぉですね、最近になって「SMS」と呼ばれる類が増えて
色々用途に悩むトコロですo(´・ω・`)…;

先月ですが、広島原爆資料館に展示されている人形が、
資料館のリューアルに伴い撤去されるか否か…みたいなニュースがありましたo
やはり、広島で育った方や修学旅行等で訪れた方々、みんなある意味人形は象徴と撤去の反対をしていましたo

あたしも子供の頃「はだしのゲン」を恐る恐る開きながら読んで戦争や原爆の恐さを知りましたo
「ゲン」にしても「資料館の人形」にしても、
戦争や原爆を語り継がれるコトが困難になってきた今だからこそ
読んで貰い、残すべきなのではと思いますo

真偽の部分に関して、ジャッジが難しいのかもしれないけど、
真実でなければ、そこから真実を捜し見付ければ良いのだしo

深い知識もないし、難しいコトはアタマがついてゆけず…ですが、
そんな風にあたしは感じましたo

投稿: にこo | 2013年9月 4日 (水) 02時01分

>肝心なのは多くの視座を持つ事。
>それぞれの視座に理解があることです

ほんとにほんとにその通りだ!!って思います。
何でも見て、自分で考えて、自由に判断できる人間を育てなくては!

投稿: MER | 2013年9月 4日 (水) 22時24分

ツイッターの望さんもケログの望さんも好きですよ
FBは、登録してないので見たことないのですが・・・すみません

「はだしのゲン」は、子供の頃初めて見た時に、衝撃を受けたのを覚えています。
年齢にもよるのかな?!とも思いますが、何でも吸収する子供の頃だからこそ、見たり、聞いたり、体験したりして学んでいって、成長する事がたくさんあると思います。
色々経験して、苦労したり、挫折を味わってる人の方が大人になって、強くて優しい心を持っているような気がします。
でも、親心としては、辛い思いをしないで、苦労もしないで、挫折もしないで欲しい。って思ってしまう所もありますが・・・。
複雑です!!

投稿: あいり | 2013年9月 5日 (木) 12時33分

今回の増沢さんの考え!めちゃめちゃ共感!!
わたしは文章力低いし、頭も悪いから自分の思いをちゃんと伝えることがかなり苦手で…。
増沢さんはやっぱりすごいですね。

投稿: ぽかぽか。 | 2013年9月 7日 (土) 10時15分

私も「はだしのゲン」は、他の漫画本と同じように、親から叱られる事もなく見ていました。戦争の事実、歴史認識の事実はありのまま受け止めないと、誤って伝える事になります。
閲覧制限しても、携帯、インターネットですぐわかる時代なので、子供たちには自由に見せるべきです。
「私達、大人はどうしたの」っていう気持ちになりました。


このブログ、コメントが書きやすく気に入ってます。
内容がコース料理で、前菜、メイン、デザートと色々な側面から刺激を受け、勉強になり楽しんでいます。例えばメインは真面目な部分で、全体から部分を見ているのでゆるゆる感はなく、ゆるゆるはユーモアと捉えています。


「一流の人物は、ユーモアのセンスを必ず持っています」  ⑨

投稿: 実家 | 2013年9月13日 (金) 15時38分

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