8月の終わりに想う
今日は大学の恩師の命日。
彫刻家で、凄く頭のいい人で、でも子供みたいな人。
人を惹きつける魅力のある人だった。
ものの見方、考え方…
単に美術という枠じゃなく、もっと広い意味で影響を受けたことも多かったと思う。
手の表情が凄く豊かできれいな人だった。
そして、47歳で世を去った。
「思い出は死なないからね」
最後に会った時、彼が語ったた言葉。
こうして僕が書くと陳腐に響くけど、とても大事な言葉になっている。
思うに、運命とは自分の力ではなく出会いによって形作られるもので、その意味では彼との出会いは僕の人生のある部分を、確実に開いたものにしてくれた。
そして、今年僕は彼の歳を越えた。
特に何ということはないのだけどね。
今の僕はあらゆる点において、彼の足元に遠く及ばない。
先生、何と言うだろう。
「望、歳だけとって、何も変わってないじゃないか」
にかにか笑いながら言うに決まってる。
はいはい、そうですよ。
先生、俺先生より歳上になっちゃったよ。
まいったな。
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コメント
個人的な意見で、スミマセン! いつも、増澤さんのお写真が、横顔なのは、好きではありません。正面がいいですよ!
投稿: | 2014年9月 3日 (水) 11時27分
もう8月が終わったんですよね〜。
早いです。
読んでいて心にジーンときました


実は、心配事があり、考えたり、悩んだりしてて・・・
ただでさえ夏の終わりは寂しくて、センチメンタルなので、かなりきてる感じです。
しっかりと前向きに!と思ってはいますけど
投稿: あいり | 2014年9月 4日 (木) 16時10分
命日って、その人との色んな思い出が走馬灯のように思い出されますよね
私の母が亡くなって16年も経つのですが、毎年 私の誕生日がくる度に母の年齢に近づいている自分が不思議な気持ちになります。
ところで、夏休みの宿題を無事に終えられましたね


長髪の増澤さんも、短髪の増澤さんも素敵です
中でも白黒の小さい頃の写真はと~~っても可愛くて、
私の一番好きな写真です
投稿: ぺんぎん | 2014年9月 5日 (金) 08時59分
命日に亡くなった人を偲ぶことは供養になります。 ⑮
投稿: 実家 | 2014年9月12日 (金) 15時19分