やっぱり北で食べる羊は美味いね
秋らしくなったとはいえ、まだ湿度の高い東京です。
その東京を脱出して、一瞬札幌に帰ってきました。
本当に一瞬が寂しいところ。笑
お稽古中だから仕方がないね。
メインの用事は来年の札幌での舞台「北緯43°のワーニャ」のフライヤー撮影です。
演出は斉藤歩氏。
昔から知っているけど、組んだのは初めて。
純粋に役者として参加する札幌の舞台、本当に楽しみです。
北海道演劇財団20周年記念事業
そして札幌で12月に公演するMAM「父と暮せば」札幌キャストの松橋勝巳氏にお会いして来ました。
なんと、僕の高校の2年先輩であります。笑
狸小路近くの喫茶店「ZAZI」でコーヒー片手に会談。(場所がZAZIというのが良いよね、僕ら世代には)
穏やかな雰囲気の中にも演劇に対する情熱を深く感じる、素敵な方でした。
井上作品の魅力をしばし語らいました。
「こういう芝居を札幌のお客様に観てもらいたいんです」と増澤力説。
東京キャストの剣持氏とはまた違った雰囲気のおとったん像ができそう。
がぜん秋の稽古が楽しみになって来ました。
札幌圏の皆さま、お待ち致しております!
乞うご期待、まじで。
MAM「父と暮せば」
そしてなぜか百次とジンギスカン。
なんでやねん。笑
丁度やっていた札幌座に出演していたのです。
彼は方言の魔術師。
舞台も不思議な魅力があります。
札幌でも今秋「珈琲法要」という舞台をやるので、こちらも是非。
シアターZOO「珈琲法要」
そんなこんなで、一瞬の割に濃ゆい一日でした。
さあ、東京の稽古に戻るぞ!
「父と暮せば」東京公演。
チケットお申し込みはこちら。オススメは土曜日の夜!
「父と暮せば」
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