髪結橋のはなし。3
今回はスタッフワークのお話。
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キャストのお話です。
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「髪結橋のロビン・グッドフェロー」全公演、無事終幕致しました。
お陰様でMAM祭り三連続公演、打ち上がることができました。
これも関わってくれたスタッフ/キャスト、そしてお運び頂いたお客様のおかげです。
本当にありがとうございました。
今回は東京・札幌のキャストが入り乱れてMAM初のミュージカル公演。
起点は7年前、東京の小劇場にこの作品をストレート・プレイとして書き下ろした時に音楽の奥田女史が「これミュージカル化したら?」と提案してくれたことです。その時の「いつかやろう」が実現したのは彼女のおかげです。
彼女の楽曲はどれも作品のストーリーを的確に捉えて、曲が浮き上がることなく物語を紡いでくれました。素晴らしいと思います。
「ミュージカルって突然歌い出すから変じゃん」というよくある感想のお客様はおそらくいなかったのではないかと思います。
9月から東京キャストの稽古を開始。東京と札幌でキャストが別れるため、最後の合わせ稽古まではひたすら互いに代役をしながらのシーン稽古。細かいシーンの羅列なのでキャストの皆さんは頭の中でパズルがなかなか組み上がらずに苦労したと思います。
おそらく稽古内容としては一番やりづらいタイプの舞台だったでしょう。
それでもみんな作品を信じて挑んでくれました。感謝!
本番1週間前の全体通し稽古2回目に、始めて「つながった!」という感覚がありました。その瞬間は演出席で見てて「面白いなあ、これ」って。笑
そこからは怒涛の追い上げ。一気に組み上げて劇場へ突入!
本番、お客様がどんな反応をするのかドキドキしながら見ていましたが、楽しんで頂けた様子でホッとしました。「初めて見ましたが、これがミュージカルなんですね!」という感想がとても嬉しかった。
この舞台は僕にとってとても意味のあるものでした。
なかなかまとまった感想が書けませんが、少しづつ言葉にしていこうかと思っています。
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