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髪結橋のはなし。2

キャストのお話です。

札幌と東京でオーディションを行い、知り合いもそうでない人も一律にスタート。
あらためての出会いも、新しい出会いもたくさんありました。
おそらくこれだけバラエティーに富んだカンパニーはないと思います。笑
 
札幌で一緒に劇団をやっていた佐藤や同世代劇団のなるみさん、WSを通して一度一緒にやってみたいと思っていたのしろさん。
歌のスキルを舞台に活かしたいと思っていた、小出さんや田中さん。
MAM出演者のアリテツや遠藤、ケンタ。
 
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オーディションで一目惚れした洋子さん。
「父くら」でおなじみの勝巳さんと松村さんは、「父くら」とは違う魅力を見せてくれました。
克己さんは彼が札幌でミュージカル劇団に所属していた時代に20歳の僕が照明を手伝ったことがあります。笑
 
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おじさんズ。
これから東京でばりばり仕事をしていくであろう、魅力的な若手の追林さん(東京チームのボーカルリーダーもやってくれた)と真面目で謙虚、芝居がブレない春彦。人以外のものと(?)プロレスする不思議な男、洗史(これがすごい面白いの。笑)
 
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大劇場で活動している本格ミュージカル俳優の溝渕君。
 
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これは、カットした幻のラブシーン。
ちなみにロバの頭は「メロン熊」でおなじみの吉田ひでお氏作です。
オーディションで出会った瞬間にパックにしか見えなかった長尾さん。
本番中、本当に妖精に見えてきてびっくりした。
 
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大好きな人外二人。
そして、なんと20年ぶりに舞台復帰することになった、渡辺源五郎。(20代の頃一緒に舞台を踏んで、バイト先まで一緒だった。笑)
彼の長次郎は本当に素敵だった。「演技は人生」を体現していたと思う。
 
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こうしてみると今回は僕の演劇人生の様々なところで出会った、20代から50代までの人たちが一堂に会する、僕の人生の縮図のようなカンパニーだった。
その様々な人々が、劇作の相棒・奥田祐さんの楽曲で様々な人生を語り、歌う舞台。
その光景は見ていて何かとても不思議で、独り勝手に思って悪いのだけど、僕の人生のご褒美のように感じていました。
 
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こんな人たちと出会って生きてきたのだ。
幸せだなあ…と、独り浸りながら本番を過ごしていました。
この物語は、人生の「失ったもの」と「取り戻したもの」のお話です。
登場人物同様、僕も人生の中で色んなものを失い、そして救われてきました。
その失ったものたちが、まだそこにあるかのように感じた瞬間でした。
 
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「世の中にはね、ちょっとした夢みたいなことだって本当にあるんですよ、信じればいいだけ」
この物語の登場人物たち、それを演じた役者たち、すべての人に幸あれ。

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