2019年夏、怒涛の夏、2連続公演じゃ!
ブログはかなりご無沙汰になってしまいました。
さて、今年は夏に剣持直明氏率いる「だるま座」さんとタッグを組んで2週連続公演に挑戦することに相成りました。
一つは毎年のようにやっている井上ひさし氏の名作「父と暮せば」。
今までは演出で参加していました、が、今年は父親「竹造」役で出演です!
オーディションを経て選ばれた三名の新しい「美津江」とまた新しい「父と暮せば」を作り上げたいと思っています。
8月15日より!
なんせガチの二人芝居です。
是非とも観に来て頂きたい!
こちらから、お申し込み頂くことができます!
https://www.quartet-online.net/ticket/chichitokuraseba2019?m=0hdjhea
そしてもう一本がその一週間後、「月ノツカイ」
こちらは作/演出での参加です。
この作品、上演団体を変えたりして東京で3回、札幌で2回上演されています。
なんというか書き手の手を離れて勝手に成長しておる作品。(笑)
この度だるま座さんから「是非やりたい」とお話を頂き、自分としては4度目の演出、うーむ・・・「それならば!」と、だるま座バージョンに書き直しました!
この「だるま座スペシャル版」、こちらも是非観て頂きたい!
https://www.quartet-online.net/ticket/tsukinotsukai2019?m=0hdjhea
詳細まで入れちゃうと長文になっちゃうから、それはまた改めて・・・
ともかくこの夏の二本、ちょいと荻窪まで2週連続で納涼ついでにいらしては?
稽古の様子も含めて、ちょいとブログ再開でございます。
ひとつよろしゅう。
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コメント
暑い日が続きますね。連日のお稽古お疲れさまです。
「クイーンエリザベス」
二幕、女王とのやりとりは絶妙の呼吸で面白かったです。もう少し続けるとコメディになりますね。
久しぶりの立ち回りは動きも軽やかでキレがあり流石です。
「父と暮らせば」
平和への願いを強く思う八月にぴったりの作品ですね。
新しいキャストでの芝居がどう変化するのかとても楽しみです。
「月ノツカイ」
由里子を通して、後出しジャンケンのような人間のずるさ、弱さが共感でもなく反感でもない、誰にでもある複雑な心持ちが強く残りました。
昨年の舞台は、旗上げ公演という特別な感情や勢いもあり、熱気がこもる力強さを感じました。
増澤さんの演出でどんなふうになるのかこれも楽しみです。
投稿: 実家 | 2019年6月22日 (土) 08時56分
暑い日が続きますね。連日のお稽古お疲れさまです。
「クイーンエリザベス」
二幕、女王とのやりとりは絶妙の呼吸で面白かったです。もう少し続けるとコメディになりますね。
久しぶりの立ち回りは動きも軽やかでキレがあり流石です。
「父と暮らせば」
平和への願いを強く思う八月にぴったりの作品ですね。
新しいキャストでの芝居がどう変化するのかとても楽しみです。
「月ノツカイ」
由里子を通して、後出しジャンケンのような人間のずるさ、弱さが共感でもなく反感でもない、誰にでもある複雑な心持ちが強く残りました。
昨年の舞台は、旗上げ公演という特別な感情や勢いもあり、熱気がこもる力強さを感じました。
増澤さんの演出でどんなふうになるのかこれも楽しみです。
投稿: 実家 | 2019年6月22日 (土) 08時58分